生命の仕組みを物理学の視点から解き明かそうと展開された生物物理学。その草分けである大沢文夫氏が見つめてきた、生命の面白さ、素晴らしさ。
そして、生命科学分野をリードする優秀な研究者を多く輩出し「大沢牧場」と称された、氏の教育に対する姿勢。
今年92歳の今もなお、若者に学ぶことの面白さを伝え続けている氏のお話は、私たちがより生き生きと生きていくための道を示してくれる。
【被災地の今】
寄り添う心で 「描いた未来を現実に 被災地気仙沼からの発信」
臼福本店社長 臼井壯太朗
【連載】
【新連載】
ありのままの私たち 「障がいのある子どもたちが教えてくれたこと」
作家 山元加津子
【連載】
・武道家・UK実践塾 宇城憲治
気づく気づかせる 「今の常識を超えた所にある未来 ― 常識というマインドコントロールから脱却を ―」
・神道夢想流杖心会主宰 松井健二
師につくし 自己を磨き 人を育てる 「神仏を感じているか ― 人の歩むべき道とは ―」
・銀河浴写真家 佐々木隆
私たちは銀河のなかに生きている 「天の川を泳ぐ鯉のぼりたち」
・アルピニスト 野口 健
実践こそが全て 「日本のエネルギーを真剣に考える」
・書家 金澤泰子
あふれる真心と愛 「翔子が持つ一個多い染色体の正体」
・茨城ダルク代表 岩井喜代仁
今日一日を生きる 「意志といのちを、神の配慮にゆだねる決心をした」
・伊藤忠商事理事 木暮浩明
うつくし、日本 「中高年の皆様、心に青空を広げましょう― OLDS BE ANBITIOUS ! ―」
・ガラス工芸作家 黒木国昭
文化を生き抜く力に 「作家の生きた証とは」