決定版 植芝盛平と合気道 第2巻 ― 開祖を語る直弟子たち ―
戦前、戦中、戦後に入門した弟子たちの会見
合気道の歴史、また植芝盛平の人となりを知り、合気道への理解を深める絶好の書
【 詳細 】
本書では、合気道開祖・植芝盛平を身近に知る戦前、戦中、戦後の内弟子・直弟子たちによって、盛平とその合気道が語られています。
熟練の武道家はもとより、武道を始めたばかりの方でも、合気道について、あるいは自身の稽古について、再考をうながす内容がいたるところに見出せます。
目次より
奥村繁信 (合気会師範)
藤平光一 (氣の研究会宗主)
平井稔 (日本光輪会光輪洞洞主 範士)
砂泊かん秀 (合氣万生道道長)
大澤喜三郎 (合気会師範)
斉藤守弘 (合気会茨城道場長)
有川定輝 (合気会師範)
多田宏 (合気会師範)
西尾昭二 (合気会師範)
阿部醒石 (天之武産塾合気道道場長)
田村信喜 (合気会師範)
小林保雄 (合気道小林道場道場長)
アンドレ・ノケ (最初の外国人内弟子)
清水健二 (合気道天道館管長)
開祖は語る 合気道開祖 植芝盛平
第一部 花の言い伝え通りに私は生まれたのです
第二部 うるわしきこの天地のみ姿は主のつくりし一家なりけり
植芝盛平 年譜
道歌
(A5判 ハードカバー 272ページ)