人間の潜在能力シリーズ3
どうする日本! 眠っているDNAにスイッチを入れよ
人間の潜在能力」シリーズは、誰もが生まれながらに持っている潜在能力の存在に一人でも多くの人が気づき、そして開花させてほしいと願って発刊されました。 著者である宇城氏は、これまで3万人以上の人たちに自らの潜在能力に気づかせる指導を展開しています。 大事なことは、まず人間というのは、そもそも完成形であり、生まれながらに素晴らしい能力をもっていることを知ることだと言います。 そのことに気づくためには、自分の存在をきちんと知ることです。 すなわち、私たちは皆、宇宙に「生かされているという存在である」ということを知ることであります。 今、人間の能力を発揮できているのは、小さな子供です。 その子供たちの能力に気づき、自分たちの失ったものを知ることが大切であると、宇城氏は言います。 この潜在能力シリーズ(1~4)では、自らの眠っている能力に気づいていくための大事な理解がどんなところにあるのか。
わかりやすく段階的に示しています。 人間は生まれながらに完成形であること を知ること (第1弾) 宇宙の95パーセントは未知の世界であることを知ること (第2弾) 日本人としての眠っているDNAにスイッチを入れること (第3弾) 子供が持つエネルギーを知り、壊さないこと (第4弾) 自らが謙虚になり、本来の潜在能力に気づいてスイッチを入れることができれば、 元気と希望を取り戻し、自らの力で自分の人生を歩みはじめることができるのです。 それこそが、幸せをつかむ生き方につながっていくのだと信じています。
目次より
どうする日本! 眠っているDNAにスイッチを入れよ
<解説> 謙虚さが潜在能力を引き出す
( 英訳文 )Japan, where is your next step?! Turn on the switch of your sleeping DNA 英訳文つき 四六判上製 66ページ(うち36ページカラー)