人間の潜在能力シリーズ4
子どもにできて 大人にできないこと 子どもの持つエネルギー
人間の潜在能力」シリーズは、誰もが生まれながらに持っている潜在能力の存在に一人でも多くの人が気づき、そして開花させてほしいと願って発刊されました。 著者である宇城氏は、これまで3万人以上の人たちに自らの潜在能力に気づかせる指導を展開しています。 大事なことは、まず人間というのは、そもそも完成形であり、生まれながらに素晴らしい能力をもっていることを知ることだと言います。 そのことに気づくためには、自分の存在をきちんと知ることです。 すなわち、私たちは皆、宇宙に「生かされているという存在である」ということを知ることであります。 今、人間の能力を発揮できているのは、小さな子供です。 その子供たちの能力に気づき、自分たちの失ったものを知ることが大切であると、宇城氏は言います。 この潜在能力シリーズ(1~4)では、自らの眠っている能力に気づいていくための大事な理解がどんなところにあるのか。
わかりやすく段階的に示しています。 人間は生まれながらに完成形であること を知ること (第1弾) 宇宙の95パーセントは未知の世界であることを知ること (第2弾) 日本人としての眠っているDNAにスイッチを入れること (第3弾) 子供が持つエネルギーを知り、壊さないこと (第4弾) 自らが謙虚になり、本来の潜在能力に気づいてスイッチを入れることができれば、 元気と希望を取り戻し、自らの力で自分の人生を歩みはじめることができるのです。 それこそが、幸せをつかむ生き方につながっていくのだと信じています。
目次より
はじめに ゼロと無限―人間のエネルギー源「心」
● 子どもにできて大人にできないこと
3歳の子どもが示すこと答えの違いによる変化
身体先にありき
強さの意味とは
地球と人間をつなげる身体の「気」
真心こそ人間の行動の原点
● ためしてみよう! 本書で紹介する子どもの力を、ご家庭で簡単に試すことができます。 ● 解 説 3歳の子供や赤ちゃんが示す事実・真実・真理
子どもや赤ちゃんがスクラムを倒せることがなぜわかったか
大人の狡猾さ
● 子どもの持つエネルギー・能力を大人の教育が奪っている (A5ソフトカバー 108頁)
〈付属DVD収録内容〉 ・子供の持つエネルギー ・統一体の力